「マニフレックス」は種類がたくさん

マニフレックス

「マニフレックス」は種類が豊富で、硬いものから柔らかいもの、高級なものからスタンダードなものまで様々な特徴を持ったマットレスがあります。

このバリエーションに富んだ「マニフレックス」だからこそ、様々なタイプの方に合わせることができ、満足してもらえる確率も高いと思います。

「マニフレックス」では、大きく分けて4つのカテゴリーに分類されます。
スタンダードモデル
ラグジュアリーモデル
三つ折りモデル
敷布団・オーバーレイモデル

この4つです。

では、最初にスタンダードモデルのマットレスからみていきます。

スタンダードモデルのマットレス

モデル246


マニフレックスにおいての代名詞とも言える最も標準的なマットレスです。長年バージョンアップをし続け完成された商品で、芯材にエリオセルを100%採用され、側地の上下にもそれぞれ1cmずつエリオセルが入っているので、エリオセルによる性能を存分に堪能することができます。

また、エリオセルはスプリングを使用していない特殊なつくりとなっていますので耐久性にも優れています。

そのためモデル246では12年の長期保証も付いています。

側生地には高級な※ジャガードキルトが使われており、それによる肌触りと柔らかさによる寝心地の良さも期待できます。

※ジャガードキルト:ジャガードとは、ジャガード織り機を使って作られた織物のことで、複雑な柄の織物を作るときに使われます。織物の糸を使って曲線のある模様を織ることができます。またキルトとは、布と布のあいだにキルト芯という中綿をはさんで、ミシンで3つを固定した布のことです。

サイズ

※シングル、セミダブル、ダブルサイズに関してはホワイト、ピンク、グレー、スカイブルー4色から選ぶことができます。

※またオーダーメイドで好きなサイズのオーダーをすることも可能となっています。

価格

評価

246モデルは、高反発フォームエリオセル、ジャガードキルト生地の効果により寝心地の良さは抜群です。

全てのマニフレックスのマットレスの基本となるモデルで、シングルサイズで税込39,204円という手の届きやすい価格の点でもベッドマットレスタイプでは一番売れているのも納得です。

ですが、腰痛改善という点を重視している方は注意が必要です。

このマットレスの硬さは170N(ニュートン)となっています。これは、体重が80Kg以上の方が最も効果が得られる硬さなんです。体重の軽い女性や細身の男性は効果が十分に得られないことがあるかもしれません。

マニ・スポーツ


文字通りアスリート向けに設計されたマットレスで、マニフレックスの中で最も硬く作られています。芯材にエリオセルの体圧分散性はそのままに、より硬さを増したエリオセルハードが100%採用され、側地の上下にもそれぞれ1cmずつエリオセルが入っているので、単に硬いだけではなく、体圧分散の効果もしっかりしていますので、硬いから負担がかかるということはない作りとなっています。

エリオセルハードももちろん耐久性に優れていますので、は保証もモデル246と同じく12年保証となっています。

側生地も246モデルと同じく高級なジャガードキルトが使われており、肌触りと柔らかさによる寝心地の良さは当然期待できます。

サイズ

※マニ・スポーツは色を選択することはできません

※サイズのオーダーも可能です。

価格

評価

マニ・スポーツは硬さが200Nもあり非常に硬いマットレスです。体重がかなり重い方や、ラグビー選手などのゴツめのアスリートには大変オススメですが、それ以外の一般の方はなかなか満足しづらいかもしれません。

エア・メッシュ


エア・メッシュは簡単に言うと、モデル246の側生地がメッシュ生地になったものです。

メッシュ生地はさらっとした肌触りとストレッチ性のあるエアサーキュレーションメッシュを採用していますので、通気性もよく心地よい寝心地が期待できます。

マットレスの芯材はモデル246と全く同じです。保証も同じ12年となっています。

サイズ

※エア・メッシュは色を選択することはできません

※サイズのオーダーは可能です。

価格

評価

側生地以外はモデル246と全く同じなので寝心地の良さは間違いないでしょう。さらにメッシュ生地のサラサラ感がプラスされ、より爽やかな寝心地となるでしょう。

ただ注意点として、芯材のエリオセルも通気性に優れているということ。

表面の通気性の良さだけににとらわれ過ぎマットレス自体を床面に敷いたまま放置していると、エリオセルの通気性により睡眠時の汗や湿気がマットレスを通り過ぎ床面に溜まってカビてしまいます。定期的に壁に立て掛けたりすることをオススメします。

エア・メッシュハットトリック


エア・メッシュハットトリックは、簡単言うと、エア・メッシュの側生地にジッパーがつき、取り外しが可能になったものです。

表面はエア・メッシュと同じサーキュレーションメッシュですが、少しだけ違う点は、側生地の内部に洗濯可能な繊維状のエリオセル「エリオファイバー」が使用されていることです。保証は同じく12年です。

これにより通気性がさらに増し、取り外して洗濯できる分、より快適に、より爽やかに寝ることができます。

サイズ

※ホワイト、ピンク、グレーの3色から選ぶことができます。

※サイズのオーダーは可能です。

価格

評価

性能自体はモデル246、エア・メッシュと全く同じです。

ただ、側生地にエリオファイバーが使用されている分若干ふわっとした柔らかさがあり包まれている感じが出るでしょう。

マニ・ベビー


モデル246を0〜2歳児用にリサイズされたものです。小さいですが、ちゃんとエリオセルは使用されており、赤ちゃんの寝返りを補助する反発力と清潔に保つ通気性がしっかり備わっています。

サイズ

※色は、ブルー、オフホワイトの2色から選ぶことができます。

価格

評価

子供が小さい方で、より快適に寝させてあげたいという方には非常にオススメです。

ただ、赤ちゃんや1、2歳児が睡眠時にこの小さい範囲に留まってくれるでしょうか?

そのまま敷くと間違いなくマットレスから落ちますので、柵付きベビーベッドの上に置いて使用するほうがいいかもしれません。

以上が「マニフレックス」のスタンダードタイプのマットレスとなります。

公式通販サイトはこちら

ぜひ参考にしてみて下さい。


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